Author Archives: ohken

マダムサチコのアンコールクッキーへ

シェムリアップのお土産と言ったらココ。

MADAM SACHIKO ANGKOR COOKIES
マダムサチコのアンコールクッキー

シェムリアップで知らない人はいませんからね~。
つい先日も国王とお会いされたとの事!

トゥクトゥクの運転手さんにも
「アンコール クッキ―」
と言えば伝わりますよ~。

この度もさちこさんと
大変有意義な時間をいただき、
益々楽しい出来事が起こりそうで
感謝でいっぱいです。

大変お忙しい中、
いつも本当に有難うございます。

地元民でも恐れるという「トンド地区」へ

マニラのスラム街と呼ばれる「トンド」へ

当地区は地元の人でさえ
「あんな場所行ったら絶対危ないよ!!」
と恐れられている地区だそうですが、
何故ゴミ山と共に住み続けなければならなくなったのかを
きちんと理解することができれば何も恐れることは無いです。
同じ人間なのだから。

とにかくもうここでもみんな笑顔のオンパレード!
地区内を歩いていると、皆さんの方から
「こんにちわー!」と明るく挨拶されますからね。
1時間ほど滞在しましたが、
「お金をくれ」などとは一言も言われませんでした。

以前にどんまいくんたちが2回訪れた際には無かった
舗装された道路とインターネットや太陽光。
パソコンの画面はもちろんみんなfacebook。
みんなやることは世界中同じなんだなと、
なんだかとっても微笑ましい気持ちになりました。

こういった場所に訪れて、現地にお住まいの方や
支援者の方から直接話を聞いて感じることは、
お金が無いから犯罪を起こすのではなく、
心が貧しくなった時に何かがおかしくなるようです。

ここでもやはり親の教育が深く関わっています。
親がいない子も多いですが、
その子供たちを見守ってくれる人が
身近にいるかいないかで心の成長が全く違うとの事。

私たちもそのうちの一人となれるよう、
これからも支援をし続けていきいと
改めて深く心に誓った日となりました。

特定非営利活動法人ソルト・パヤタスさん訪問

貧困層や立ち退きで追いやられた人々が暮らす、
フィリピンのケソン市パヤタス地区と
リサール州カシグラハン地区へ視察。

特定非営利活動法人ソルト・パヤタス(以下、ソルト)さんの
現地体験プログラムとして訪れたのですが、
なんと、どんまい君たちは三度目の訪問。
その時に聞いた皆さんの想いを歌にした
「タヨ ナン マグサヤ(みんな幸せになろう)」
を演奏させていただきました。

貧困に苦しむ人々と接する度に思いますが、
物質的な豊かさは無いけど心がとても豊か。
笑顔が本当に素晴らしい。
一緒に歌を歌っている時のみんなの笑顔も最高でした。

その人たちの生活の向上や夢を与える
ソルトさんの活動にも心から敬意を表します。
実際に、先生や牧師になる夢を持っている子たちもいました。

フィリピンへ行く機会があったら
1日だけ時間を空けて、ソルトさんの体験学習に
参加してみてくださいね。
人生観を変える素晴らしい体験ができると思います。

環境に配慮したArchival House(アーキバルハウス)へ

アーキバルさんが作った
Archival House(アーキバルハウス)は、
環境に超配慮した建造物やシステムが
広大な敷地内に点在しています。

太陽光発電はもちろんのこと、
ヤギの糞から出たガスから火をおこしたり、
ゴミからコンクリートブロックを作ったり
沢山の子どもたちを養ったり、
電柱のようなものまで自作して
余剰電気を周辺の住宅にあげたりと、
環境だけでなく人にも優しいアーキバルさん。

「次来るときはうちに泊まりなよ!」
とまで言っていただけるほど打ち解けられたのも、
今回のセブ島での全ての段取りをしてくれた
妖精のような可愛い女の子、
メリッサのお陰に他なりません。

ここでも大変実り多い時間が過ごせ、
新たなパートナーシップが始まりそうです。

DON BOSCO(ドン ボスコ)孤児院へ

「全ては神の采配」という言葉がピッタリな
DON BOSCO(ドン ボスコ)孤児院で見た
「I LOVE DON(BOSCO)」のサイン。

どんちゃん(どんまい君)の
ウェルカムボードとしか思えなかったので、
大変恐縮ではございますが、
嬉し恥ずかし記念撮影をさせていただきました。

ちなみに、ドンボスコさんは
当孤児院の偉大なる父です。
ついついはしゃいじゃってすみませんでした。。。

当孤児院は男の子専用なのですが、
これがまたみんなのノリが良くって
最後にはダンスまで披露していただけて
我々の方が逆に元気付けられちゃった感一杯で
これまた恐縮至極にございます。

どんちゃんとさとしくんとの3人でのライブは
約10年降りだったのですが、
みんなの笑顔と最高のノリで
久々に楽しいライブができたこと、
そしてまた海外でこのような機会を
いただけたことに心から感謝いたします。

いつもお陰さまで有難うございます。

CEBU INTERNATIONAL SCHOOL訪問

「世界中の恵まれない子供たちを救いたい」

私たちのこの熱い想いが
ここフィリピンはセブ島でも
次々と連鎖反応を起こし、
素晴らしいご縁をいただきっぱなしで
毎日感謝が止まりません。

CEBU INTERNATIONAL SCHOOLでの
トップ面談もその内の一つで、
今回のこの出会いも
必然だったとしか言いようがありません。

また、セブ島といえばバカンスですが、
それが楽しめるのは
様々な人々の尽力があってこそ、
そしてその裏にある事情なども伺え、
更なる情熱の炎が立ち上がることに。

遊ぶ時間は一切無いですが、
今の我々は皆バカンス以上の高揚感で一杯です。

マーケティングのためラオスへ

この度もGWを活用しラオスマーケティングのため
愛知県は中部国際空港を深夜00:30に経ち
現地時間AM05:00にタイに到着。

一年以上前に安倍首相が
ラオス直行便のお話しをされてニュースになっていましたが、
毎回タイで乗り継ぎ7時間待ちしている僕のために
早く実現していただきたいと、かように思われます。

あ、でもタイのスワンナプーム国際空港は結構広いので
いつも楽しく時間を過ごしています。
逆を言うと、ゲートが変わったりしたら
端から端まで行くのにゆったり歩いてたら
道も迷いつつの20分くらいかかって
乗り過ごしそうになった事もありましたので、
ご利用の際は皆さまもお気を付けくださいませ。

宮城県石巻市の仮設住宅、 南境第7団地へ

「もうすでに腹筋肉痛だよ!」
「ほほ肉痛って存在するんだね!」
「笑いすぎてこめかみ痛いのはどういう体のしくみなのっっ!」

未だかつて聞いたことのないようなカスタマーズボイスを
宮城県石巻市の仮設住宅、
南境第7団地の皆さまから頂戴しての
演者も一緒になり腹を抱えて大爆笑した
一途(いちず)トーク&ライブ。

昨年、当会場にて華々しくデビューされたあの狂言師、
「スマイ流山口」氏のオンステージも手伝って、
抱腹絶倒ライブが繰り広げられましたものですから、
今思い返しただけでも口角がキュキュっと
上がってしまうくらいです。
最高にハッピーな1時間でしたね~。

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ところで、実は私、
一途が結成された9年以上前から
公私共に何かしらの形で
関わりを持たせていただいてきておりました。

これまでの彼等の活動の中で感じるのは、

「この3人は心の底から人を幸せにしたいんだな」

ということ。

幸せの形は人それぞれですが、
身を粉にしてでもどんな形の幸せでも届けようとする
彼等の行動に心から敬意を表します。
その瞬間に立ち会わせていただける事に
感謝するばかりです。

これからもファンの一人として
力の限り応援し続けていきますので、
ソーシャルバンド活動、頑張ってください!

いつもお陰様でありがとうございます!