Author Archives: ohken

ルアンパバーンにある美しいクアンシーの滝へ

そういえばルアンパバーンでは
クアンシーの滝にも行きました。

水がエメラルドグリーンに輝いて
とても綺麗な滝です。
ちょっと肌寒かったのですが、
沢山の人が泳いでいました。

道すがらにトラと熊もいましたが
何のためなのでしょうか。
解説が読めなくてわかりませんでした。

ルアンパバーンの市街地から
トゥクトゥクで南下すること約1時間。
曲がりくねりまくりのデコボコ道で、
さすがに少し具合が悪くなったので、
これはお金がかかっても
タクシーにされた方が良いです。

しかしその滝の美しさに全て帳消し。

そしてまた帰り道にトゥクトゥクの運ちゃんが
急に止まったと思ったら、
道端にポツンとあった屋台で
おもむろにゲームをしだして、
全く当たらずにフガフガ言われてましたが
色んな意味で理解できませんでした。

木でできた橋を幾度となく渡るのですが、
何十トンもある大型トレーラーも
そこを渡っているのには一番驚きました。
たまに橋が倒壊して落ちているそうです。

ラオスの食事情

ラオスでの飲食ですが、
今回は地元民しか行かないような場所から
マーケットのフードコートまで、
色々と試してまわりました。

ビエンチャンの市街地から少し離れただけで、
庶民の生活が垣間見えるので
これもまた楽しかったです。

道端ギリギリまで店が立ち並び、
その真横を車が頻繁に行き交う中で
料理されたものが運ばれてくるのは当たり前。

コンビニの前でも料理して売っているので、
どうやら店に入る前に注文して、
出た時に受け取るシステムみたい。
もちろん外でも食べれるので、
そこで夕食をとっている家族もいました。

市街地ではメコン川沿いにあるレストランが
川沿いにテーブルを並べて、
そこで飲食ができるようになっているので、
毎日が縁日のようで楽しいです。

オーダーしたものは店内から運ばれてきたり、
道端で焼いているものを持ってきたりと色々ありますが、
値段とおいしさは様々ありました。
でも基本的にラオス料理は好きなので
個人的にはどこでも良かったですが。

ちょっとした川床っぽい雰囲気も味わえるし
居心地も良く大好きな場所です。
冬でも蚊が多いから長ズボンの方が良いですね。

ラオスから簡単に行けるタイの、ノーンカイへ

タイのノーンカイで
またもやサングラスを無くしたので、
お寺でお祈りしてきました。
もう二度とサングラス無くしませんようにって。

ふと見たらもう胸元から
無くなってるんですよね〜。
本当に不思議な国ですタイは。

予定ではバンビエンに行こうと思ったのですが、
ルアンパバーンから帰ってすぐはキツイので、
ビエンチャンでしばらくゆっくり滞在。
と思ったのはつかの間、
じっとしていられない性格なので
国境超えてタイに行った次第です。

今夜は雄大なメコン川を眺めながら
川床を楽しみたいと思っております。

タークバート(托鉢)で実際にお布施をしました

ルアンパバーンと言えばタークバート(托鉢)。

朝5時起きでお坊さんが来るのを待ちます。
ほんの数時間でしたが
心が洗われるようなひとときでした。

そのままタラートサオ(朝市)に向かいます。

生きた鳥が売っていたり野菜あり生物ありで、
今回の目的である、庶民の生活に触れるため、
屋台に腰をおろして、ここで朝ごはん。

ルアンパバーンには沢山の寺院があるので、
山頂にあるプーシーの丘にも行きましたが、
長い階段でへこたれてホテルへ帰って爆睡。

これから昼食をとって、
飛行機でビエンチャンへ戻ります。

ラオスへはタイのスワンナプーム国際空港で乗り換え

タイのスワンナプーム国際空港は
直線距離が長いですね〜。
向こうに見えるからあっという間かな、
と余裕をかましていたら意外と遠い。

 

今回はトランジットで
ラオスの首都ビエンチャンに向かうため、
「Transfer」という文字をひたすら追いかけます。

まずは飛行機から降りたすぐにバスに乗らされ、
10分ほど走った先に空港内に着くわけですが、
機内は寒いのに外出たら暑いから
上着ぬいで荷物まとめた矢先に
バスの車中はクーラー効き過ぎで始終鳥肌。

更に空港内も店内に入ると寒いですから
羽織るもの必要ですね〜。
現地の方は何ともないでしょうけれども、
私は特に雪国から来ておりますので、
身体が慣れるまでは長袖と羽織るもの必須です。
機内ではジャンパーあった方が良かったかも
と思うくらい寒かったです。
深夜便だったので、寝たから体温下がったのも
あるかもしれないですけど。

今現在は、7時間の乗り換え待ち時間を
ラオス語の勉強に絶賛有効活用中です。

深夜便で行けるタイ航空が便利です

画面には「タイへようこそ」っぽい事が
書いてあると思います。
タイ語はできないけど、ラオス語と似ているので
何となくそんな風に書いてあるような単語がチラホラ。

4度目の東南アジア訪問で、
初めてタイ航空に乗りましたが、
機内のテレビ、大画面でいいですね〜。
10インチくらいあったかも。

愛知県は中部国際空港からタイはバンコクの
スワンナプーム国際空港までの
6時間のフライトが存分に楽しめました。
深夜便なのでほとんど寝てましたけど。

この年末年始はラオスへ

ちょうど一年前のまさにこの時期に、
親愛なる友人からの、

「ストリートチルドレンを救いたい」

という呼びかけに、
何の違和感もなく付いていったのが始まりで、
ラオスへは今回で4度目の訪問。

これまでは全て仕事やボランティアで訪れていたため、
次回は是非とも完全プライベートでいきたい、
という念願があっという間に叶い、
喜びで一杯すぎて昨夜は眠れませんでした。

首都ビエンチャンを起点に、
まずは世界遺産のルアンパバーンを目指します。
ちょっと欲張ってバンビエンにも行けたら
行ってみようと思っています。

またご報告いたしまーす!

茨城県は取手市立取手小学校へ

茨城県は取手市立取手小学校にて
ソーシャルバンド「一途」のトーク&ライブ。

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演題「親子の絆」を深めたい
〜生まれてきてよかった〜
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一曲目から泣いた。
居酒屋でも毎晩泣いたけどまた泣いた。

そして大いに笑った!

今回もまたカメラマンとして
同行させていただきましたが、
これは席に座ってゆっくり聴きたかった!!

子どもにも大人にも受け入れられる
バンド及び音楽ってなかなかないですよね。

本当に一途の活動は素晴らしいと、
改めて感じさせていただくことができ、
大変充実した5日間でした。

この度も素敵な経験をさせていただき
心より感謝申し上げます。

有難うございました。