Author Archives: ohken

FFSC(ストリートチルドレン友の会)へ訪問

東南アジア三カ国ツアーも終盤を迎え、
ベトナムはホーチミンにて
FFSC(ストリートチルドレン友の会)へ訪問。

ホーチミン市の発展ぶりは、カンボジア、
ラオスの比ではないほど都会的でしたが、
やはりここにもまだ
ストリートチルドレンは存在するようです。

それにしてもこの屈託のない満面の笑顔!
我々のほうが心が洗われ癒されます。

タイのノーンカイの市場調査

「東南アジアでマーケティングをせよ」

このようなミッションを受け、
予定にはなかったタイへと単身潜入調査。

ラオスの首都ビエンチャンより
車で20分ほど走らせるとある国境線。

出国も簡単なもので、
インターネットで調べるまでもなく、
海外へ行かれたことがある方は
すぐにできると思います。
空港と同じ手続きですね。

メコン川をバスで超えたらもうそこはタイ国。

ノーンカイという町へとくり出しましたが、
ラオスより物価が高い!
時間もあまりないので詳しいリサーチは
今回ではできませんでしたが、
現地の方とトゥクトゥクにあいのりしたり、
バスは移動中もドア全開だったりと、
日本ではとても出来ない経験ができました。

フィットネスジム併設のホテル

ホテルにフィットネスジムがあると聞き、
しかも同じ階の徒歩30秒という好立地。

エレベーターを降りた逆側だったので
全く気がつきませんでしたが、
ちょっとした合間でも行けるため、
取り急ぎ軽く汗を流して参りました。

別冊URALAウェディングに掲載

私、大刀あゆ未が監修&協賛させていただいた記事が
このほど発売された別冊URALAウェディングに掲載されてます。
(2/22発売)

なんと値段見てビックリ500円!

見えませんよーd(>∇<;)
質、内容からみて、1200円には見えます!

結婚を控えた方に限らずに、
素敵なショップやレストランが紹介されてるから
買ってお得だと思いますー(゚∀゚)ノ

ちなみに、弊社のページはp166-167。

この特集の意図は、

  • 結婚式を控えた男女に、
    体の中から輝く美しさを手に入れていただこう
  • 結婚した後も、正しい美と健康法をライフスタイルに、
    家族繁栄していただこう
  • 良い赤ちゃんを産んでいただこう

です。

概してWedding雑誌というものは、
衣装やヘアメイク、エステ、式場の情報が主流ですが、
これらは結婚式当日という”一瞬”のための情報です。

ところが今回、URALAさんからご相談いただいたのは、

「結婚は、これからの新生活や出産に向けて、
ライフスタイルを見直す良いチャンスでもあると考えると、
大刀さんがやってらっしゃる『温』『食』『住』のコンセプトは、
これから結婚を控えたカップルに、まさに”一生”を通して
当てはまる要素だと思うんです」

ってことで、世界的ファッション雑誌ELLEの結婚版
ELLE MARIAGEの記事を見せてくださいました。

さすが!世界のELLEはもうすでに、結婚を控えた人に向けて、
”一瞬よりも一生美しく!ハッピーライフを叶える新習慣”
として、多角的にライフスタイルを
コンサルティングしたページとなっていました。
監修は、栄養コンサルタントで最近とても有名なエリカ・アンギャル。

それを見た瞬間、本当にうちのコンセプトがバッチリ当てはまることを
感じまして、今回監修&協賛という形での掲載となりました。

まずは入門編のような簡単な内容ですが、
食習慣から住環境、血流生活と、
ぜひとも新しい家族に認知、実践していただきたい
ライフスタイルであることはもちろんのこと、
それに限らず、全ての世代の方々に、実践していただきたいことです。

真の健康&ビューティー法と言える新習慣を、
どうぞ書店でお手にとってご覧くださいませ。

孤児院と立ち退きを余儀なくされて行き場を失った人々に触れる

早朝から晩まで休むことなく走り抜けた
このラオス・カンボジアツアー最後の訪問地、
プノンペン郊外のソンボクチャープ。

ここは、土地開発のための立ち退きで
強制退去を余儀なくされた人々の住む場所。

家の回りにドブ水がたまっていようが、
靴がなかろうが食べ物や着るものがなかろうが、
ゴミであふれかえっていようが、
このとびきりの笑顔はどこから来るのか。

支援する団体「スピアンコマー」の方々が、
ちょうど明日にクリスマスパーティーを
開催予定だったそうで、
当日のために一生懸命練習した
可愛いダンスを披露してくれました。

どんまいくんが用意した
スーツケース満杯のおみやげが、
クリスマスパーティーで更に子供達を
喜ばせることができると、
校長先生にも喜んでいただいたもので、
スーツケースごとプレゼント!

近代化することが良いことばかりとは限りませんが、
衛生面だけは何とか整備してあげたいものです。

一時的な支援は誰にでも可能ですが、
是非とも永続的な支援をしていきたい。

孤児院のPSE(子供たちの笑顔のために)を訪問

最終日の1件目は孤児院を訪問。

PSE(子供たちの笑顔のために)へ。

世の中に出られるように
職業訓練までしてくれる孤児院ですが、
名前の通り、笑顔がいっぱいの施設でした。

6000人ほどの子供たちを支援する施設で、
金銭的には貧しいのかもしれませんが、
ここにいる全ての孤児のこの底抜けの笑顔は、
心が豊かなのでしょうね。

笑顔で駆け寄られた時に涙が出たのは内緒です。

最後の晩餐は「平壌冷面館」という、
北朝鮮の経営するお店へ。

今回のラオス・カンボジア視察は、
異文化交流も含まれてはおりましたが、
まさかこちらの異文化にも触れることができようとは。

一人で勝手に怖がっておりましたが、
来店者は外国人がほとんどだとの事で、
確かに普通の飲食店、といった感じでした。

ただ一つ違うのは、
彼女たちの歌って踊って演奏してのショーが
そこら辺の居酒屋の演奏とは
比べ物にならないくらいレベルが高く、
また鬼気迫るものを感じたのは
私だけではなかったようです。

カンボジアにイオンが出来ていました

カンボジアは今年、AEONができたそうで、
この一年の日本人人口の割合が一気に増えたそうです。

ラオスの町並みよりも発展してはおりましたが、
その影には、まだまだ貧困に苦しむ人々が住むエリアが、
AEONのすぐ近くにあるという事実。

店内にも入ってみましたが、
まるで日本にいるような錯覚がするほど
品揃えも作りもほぼ同じだったので、
逆に違和感を覚えてしまいました。

カンボジアで日本料理を堪能

昨夜は、すき焼きやキムチ鍋など、
焼肉ガーデン「四季」さんで日本料理を堪能しました。

こちらのオーナーの方の計らいで
カンボジアで起業していらっしゃる方々との交流もできたのですが、
居合わせた方がたまたま福井県出身の方ばかりで
そのまま県人会が開催されたという
この必然という名の偶然的出会いとご縁に驚きを隠せません。